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このページでは作者“なり”の友人の「可愛い家族」ペットくん達を紹介します。

見てあげてください。

ポン君&ポン君の友達 タワシッポちゃん ジョリィ君 ラブレット君 ルナちゃん アンズちゃん

神奈川県相模原市のI.Oさんの愛鳥です。

 ボクは「オカメインコ」の『ポン』です。  みなさん「オカメインコ」ってご存知ですか? 「 ホワイトフェースシナモン」とも言うんだよ。念のため言っとくけど香辛料じゃないよ。
 『ポン』って名前はボクのご主人様が自分の田舎で飼っているワンちゃんと同じにしたんだってさ。 あっ、そうだ,、ボクのご主人、「I.O」ってんだ。"入出力"の"I/O"じゃないよ。氏名のイニシャルだよ。まだ現役のバリバリなんだぞ。
 ボクのこと命より大事なんて言ってるけど本当は命が一番で二番目が奥さんなんだ。 ボク三番目でもいいよ。

今、ボク専用の部屋を貰ってるんだ。6畳の和室だぞ、凄いだろう。 ご主人はボクのお嫁さんを捜しを始めるらしいんだけど、ボクもう少しのんびり独身生活したいんだ。友達ともっともっと遊びたいしね。


 僕の友達いっぱい居るんだよ。 紹介するね。
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“チョビ”です。
今、天国にいます。
生まれつきの病弱で冷暖房完備の部屋で可愛がられていたのですが、病院通いの養生虚しく他界しました。ご主人の落胆眼に余るもの有り。ご主人を癒さんとその後に僕が来たというわけなんだ。
ハムスターの“ポム”です。
 生まれて間もない赤ちゃん、帰宅の遅いご主人の「心の安らぎ」になっているようです。
ちょっと妬けちゃうな。

“ポコ”です。
 ご主人の田舎(実家)でお世話になっています。もうかなりお年寄りです(年齢不詳)。ボクは全然会ったこともないのですがご主人が勝手に「ポンのトモダチ」だって言うもんだから紹介しておきます。
丹頂の“小次郎”です。
ボクの友達の中で、唯一、声を出せなくてもっともIQの低い奴だが人間族の観賞ペットとしては、まぁいい線いってるらしい。
モノクロ猫の“ミー”です。
犬の“ポコ”とご主人の実家で同居してます。いつも寝てばかりでモノグサな奴です。

じゃーねぇー!

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愛知県名古屋市のS.Hさんの愛猫です。

私は名古屋嬢だがね。只今16歳の若さで人間様の年では80歳くらいとか本に書いてたけど、失礼よね。
名前はタワシッポ。ご主人様の息子(11歳の時)が私の"しっぽ"がタワシのように円くなっている事より命名してくれたの。野良出身のトラネコちゃんです。

性格は非常に人見知りでご主人様に似ちゃったかニャン。
ご主人様が毎朝、新聞を読み始めるとその上で邪魔してやるのよ。 巨人戦の記事を真っ先に見ているようで教養がないわよね。
大嫌いなものは掃除機よ。あれってイラクの爆撃機みたいでさ、防空濠の替わりに押入れにまっしぐらに駆け込むニャン。

平成元年のゴールデンウイークにご主人の家の庭に迷い込んだの。
だって、あの時は"交通事故"に会っちゃって、左の腹部あたりが赤くなって、皮膚が丸出しになるくらいひどかったのよ。
ご主人の奥方様がお医者さんに連れていってくれて注射やら塗り薬など塗って大変。保険がきかないらしく注射一本5,000円。この時はお世話になったニャン。3日くらい通院して元気になって、病院の先生に「君は顔がかわいい!」とほめてもらってさ、嬉しかったニャン。

その後、2〜3ケ月で彼氏を見つけてさ、2匹の赤ちゃんができちゃった。 すぐ避妊手術を受けました。

得意技は鼠捕りよ。以前、社宅の天井をねずみが走り回っていてさ、我が家だけには全く寄せつけなかった。これは『大手柄』よね、お蔭で居候できたのかしら?

2年前ご主人様が定年となり、息子も就職してこの春から新潟へ行ってしまったので、今では我が家を取り仕切っている人気者だがね。

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広島県福山市のT.Nさんの愛犬です。

 こんにちは!残暑が厳しくててまいっちゃうヨ。大体、犬族ってのは暑いのには弱いんだよ、普通はさ。
 ほらあるじゃないか、「♪ゆ〜きやこんこ・・・いぃーぬは歓び庭かけまわる.・・・♪」って。 雪のふる寒い日には、ピレーネ山脈を走り回ってた遠い遠い先祖を思い出すのさ。
 なのに、ご主人ときたら、散歩だなんて炎天下を引っ張り回すんだから。ホント付き合いも大変だよ。
 それに俺ってさ、毛が「白」じゃけんね、散歩してくると汚れが目だつンよ。男前が落ちるしね。
でもさ、俺もご主人も家でじっとしてるのは健康に悪いしね。定期的な散歩も、日課として、こなしてんのさ。

でもさ、夏の散歩は暑いけど、実は散歩のあとに楽しみがふたつあるんだ。
  一つ目シャンプー夏の水浴びは最高だよね。
二つ目は、ホラ、皆さんもそうでしょう?暑くて汗かいたあとの「冷えたヤツ」。
俺は健康上アルコールは控えてるけど、つめたーい"鉄管ビール"が好きなんだ。
"鉄管ビール"って知ってる? もう今は"鉄管"じゃなくなったけど、要は『新鮮な水』なのさ。
"容器にはいった水"じゃ駄目だめなんだよ。 蛇口やホースからほとばしり出る水をゴックンゴックン飲むのさ。
皆さんも子供の頃、蛇口に口をつけて飲んだでしょう? アノ味なのさ!
後になったけど、俺は「グレートピレニーズ犬8歳、ジョリィ」って言うんだ。
オトコなんだけど性格は忍耐強く寛容でおとなしく、でも勇敢なんだよ。


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神奈川県藤沢市のN.Kさんの愛犬です。

ボク、3歳と4ヶ月のLabrador Retrieverです。
←今のボク3歳

「ラブラドール・レトリバー」と言えば・・・そう、「盲導犬クイールの一生」で一躍有名になった (それ以前から有名なんだけどね) 従順で利口な犬族なんだよ。
でも、元来、ボク達「L..Retriever族」は狩猟犬なんだよ。知ってた?だからさ子供のころは「やんちゃ」なんだ。ボクも昔は庭の植木を踏み倒したり、車のタイヤに噛みついたり暴れたりしたものさ。
だけど、この時期にちゃんと教育されると「賢く、従順な名犬」になるんだよ。だからボクも訓練士さんについて教育をうけて、今ではすっかり「おとなしく、やさしい」あのクィールに負けないくらい利口になったのさ。

 ご主人はボクのことを「人見知りはなく、人が近づいても黙って座っており、全く番犬にはならない」なんて言ってるようだが、もうボクは子供じゃないし、怪しい人かそうでないかぐらいはわかるのさ。

この間、近所の子供たちに、付近をうろついているホームレス(?)の猫に小屋を占拠されたところを目撃され、自らの居所を放棄してまで奉仕してしまうお犬(人)よしなワンちゃんと言われてしまった。 コレ、自慢になる?
ボク生後3ヶ月です ボク生後1年です
あっ、申し遅れたけど、ボクの名前は「ラブレット(LabRet)」って言うんだ。Labrador Retrieverを縮めたのさ。家族でさんざん迷った挙句ご主人の一声で決まったんだそうだ。まっ名前ってそんなもんだよな。これから「ラブ(Lab)」って呼んでね。

ボクがここの家族になったのは、子供たちの「犬飼ってぇー」に端を発し、両親との約束事を次々にクリアーしていく子供の熱意にまず奥様が同意し、ペットショップでボクに一目惚れしたからなのです。
だからボクも奥さんが好きです。夕ご飯くれるのも奥さんだし・・・でも誤解しないでね、早朝と夜は散歩に連れて行ってくれるご主人が好きだし、昼間は遊んでくれる子供たちが好きで、家族みんな好きだよ。

もっといろいろ自己紹介したいことあるんだけど、またの機会にするね。 それじゃーね。

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福岡県飯塚市のK.Iさんの愛猫です。

 わたしはうら若き乙女。名前は「ルナ(Luna)」。わたしがご主人の処にやってきた夜、お月様が綺麗で印象的だった、と言う理由で「Luna」にされちゃったの。
 種類は「アメリカンショートヘアー」って言うのよ。わたし達「アメショー族」はちょっと気位が高くて我儘なの。
でも敏捷なのよ。飛んでるハエなんか一発で仕留めるんだから。

わたしの歳? レディーに歳を聞くの? 失礼ね! わたし気位が高いって言ったでしょ! でも特別に教えてあげるわ。もう少しで5歳よ。
 わたしって、ずーっとマンション暮らしで「箱入り娘」なの。 だからまだ恋愛経験がないの。 ご主人が「家柄」を重んじてて、同種族の“おぼっちゃま”でなければ駄目だって言うのよ。
 わたしはこだわらないのだけれど・・・早く結婚したいわ。

 わたし、虫を捕るのが得意だし、高いところも好きで、お昼寝なんかは大体タンスの上か食器棚の上に決めてるの。

わたしってお転婆でしょう?
でも、「花」が好きな乙女でもあるのよ。
最近、ご主人の奥様が「フラワーアレジメント」の教室に通い始めて「作品」を持って帰って来る日があるの。そんな日には、わたし『待ってました』とばかりに「花の中」に顔を突っ込んだりするのよ。ご主人に叱られるけどね。
なかでも、わたしは「トルコキキョウ」が大好きなの。この花の匂いを嗅いでると「ウットリ」しちゃうのよね。
お話をしているだけでもいい気持ちになって眠くなってきちゃうの。
これで失礼するわね。バイバイ!

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神奈川県大和市のT.Yさんの愛犬です。

このHPの作者、「なりちゃん」って言うの? しつこい人ね。
わたし、HPなんかに載るのイヤだったんだけれど、わたしのご主人が何回も誘われてOKしちゃったもんだから恥ずかしいけど載せてもらうことにしたの。
 わたし、犬種は「Welsh Corgi Pembroke」で「女の子」です。祖先の故郷はイギリスです。
生まれたのは平成11年4月なんだけれど、そのわりに若く見みえるでしょ。
実はここに載せた写真は平成14年3月に撮ったものなの。

 生まれて間もなく小さな檻に入れられて無邪気に遊んでいたある日、誰かの熱い視線を感じたの。
その視線の主が今のご主人だったわけ。
つまりご主人がわたしに「一目惚れ」したわけなの。

 そんなわけで、ご主人一家に移ってからは、「アンズ」ってご主人の娘さんに名前をつけてもらい、座敷犬として、蝶よ花よと可愛がられる「お嬢様」になったの。

 だから、「犬小屋」なんてものはなく、ご主人の家がわたしの家なの。
寝るときだって好きな部屋で好きな人と寝るのよ。それは今でも続いていて、おかげで、ずーっと自分のことを「犬」だなんて思ってもみず、「人間の子供」だと信じてきたの。
でも、ちょっと我儘で甘えんぼうな「女の子」になったみたい。

 わたし、好きな人は(犬ではないよ)、第一に食事をくれる奥さんね。
次は散歩に連れて行ってくれる回数の多い人かな。
散歩は広っぱまで車で行くのが好きよ。窓の飛ぶような景色がたまらないわ!
でも、帰ってきて汚れたからといってシャンプーされるのが大嫌い!こればっかりは人間になりきれないわね。

でもね、よその人に「アンズちゃんはかわいくて、いつも綺麗だね」って言われると嬉しそうにニヤニヤする「親馬鹿家族」ぶりを見てると、たまには黙ってシャンプーさせてあげようかなぁ、なんて殊勝な気にもなったりするのよね。
 それから、今、ご主人は仕事の関係で単身赴任とかで他県に行ってて、最近では忙しいとかでなかなか帰ってこられないらしいの。
最初の頃は毎週土曜日〜日曜日には帰ってたのに・・・心配だわ、家族の一員として・・・健康に気をつけてね、パパ。

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